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概要

XSD を書いておけば、XML エディタで補完機能が働くようになります。

たとえば、Visual Studio の場合、 XML と同じプロジェクト内か、 Visual Studio のインストールフォルダの下の「xml\Schemas」フォルダに XSD ファイルを置くことで、 XML の IntelliSense が効くようになります。 (ただし、XML 名前空間の設定が必須。)

Visual Studio で XML の編集
Visual Studio で XML の編集

サンプルとして、勉強用ページで使っている XML の XSD を公開↓。

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