概要
section.xsl
には、章の表示(サブサブセクションまで階層的に表示)や、
章の参照、ドキュメントへのリンクのための template が記述されています。
ソース
<section title="結果" id="result">
<p>
section タグでセクションを作ります。
</p>
<section title="サブセクション1" id="sub1">
<p>
section タグの中に section タグを入れ子にすると、
サブセクションになります。
</p>
</section>
<section title="サブセクション2" id="sub2">
<p>
サブセクション2
</p>
<p>
ref タグで、他のセクションを参照することが出来ます。
例 → <ref doc="section" id="result" />。
</p>
<p>
また、link タグで、他のドキュメントへのリンクを作れます。
例 → <link doc="document" />。
</p>
<section title="サブサブセクション" id="subsub">
<p>
さらに入れ子にすることで、サブサブセクションまで表示できます。
</p>
</section>
</section>
</section>
id 属性を省略すると、ランダムな ID を割り当ててくれる機能もありますが、非推奨です。 (XSD では id 属性を必須属性にしてあります。)
結果
section タグでセクションを作ります。
サブセクション1
section タグの中に section タグを入れ子にすると、 サブセクションになります。
サブセクション2
サブセクション2
ref タグで、他のセクションを参照することが出来ます。 例 → 「結果」。
また、link タグで、他のドキュメントへのリンクを作れます。 例 → 「ドキュメント」。
サブサブセクション
さらに入れ子にすることで、サブサブセクションまで表示できます。