概要
(書きかけ)
構造化とは
元々はエドガー ダイクストラらによって提唱された構造化プログラミング(structured programming)っていう概念。 ポイントは2点。
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ブログラムを逐次処理、分岐、反復という3つの制御構造で表現※
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大きなプログラムを小さな部品に分割(サブルーチン分割、C# の場合はメソッド抽出と言ったり)して見通しをよくする
その他、プログラムを構造だてて、見通し良くするための工夫を構造化(structuring)という。
構造化に付随して、以下のような概念を説明。
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制御フロー
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配列
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関数(メソッド)
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データ構造(クラス、構造体)
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名前空間
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構造化例外処理
特に、データ構造の話は、「オブジェクト指向」に発展していく。
※ 今となっては、制御フローというと構造化制御フロー(分岐と反復を使った制御)のことを指すけども、 当時としては、CPU 命令に近い制御フロー(goto)から構造化制御フローへの転換を指してた。