先週、de:code 2017で登壇してきたわけですが。 資料、公開しました。
トラック オーナーの方に「日本の第一人者」とかいう煽りタイトルを付けられてしまったわけですが。 なんかネタなタイトル(このすば)を冗談で言ってみたら採用されてしまい、「MVPはどいつもこいつも…」とか思われてそうで怖いわけですが。 ネタはタイトルだけです。
C# 7.1
で、本題。 de:code参加者の中には気づいた方もいらっしゃったみたいですけども、 この資料、de:code参加者向けの事前配布版と、当日発表でちょっと内容が変わっています。
変わったというか、C# 7.1のところのボリュームが単純に減ってるんですが。
つい最近、C# 7.1候補マイルストーンに並んでいる項目がごそっと減りました。 それを反映して、de:code登壇資料も削ったという感じです。 候補として残っているのは以下の4つ。
要は、リリースまでの時間が短いなら、リリースする機能は減ってしかるべき。 項目が減ったということは、早めのタイミングでのリリースが決まった。 ということかなぁと思われます。
先日プレビュー版が出た Visual Studio 2017 Update 3に、 C# 7.1も一部実装が載ったわけですが。 上記リリース タイミングの話もあり、 おそらくはVisual Studio 2017 Update 3と同時にC# 7.1もリリースなんじゃないかという状況です。
.NET Confが今年は7月19~21日にやるみたいなので、この辺りでの動きを期待したいところ。